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Club CaNoW 2024/10/18セミナー 知っておきたいがん自由診療の問題点
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教えて先生!

知っておきたいがん自由診療の問題点

セミナー終了後、2週間を目途にアーカイブ配信を開始します。
アーカイブ配信を開始しましたら、会員の皆様にメールでご案内いたします。
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医療者視点がわかる!

賢い患者に近づく医療者とのコミュニケーション

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医師や看護師との会話に苦手意識はありませんか?短い診療時間のなかで、伝えたいこと、聞きたいことは解消できていますか?

うまくいかないというお声を多数いただく医療者とのコミュニケーションですが、 医療者の視点を知り、話の組み立てのコツをつかめば少し見方が変わるかもしれません!

賢い患者に近づく第一歩!円滑なコミュニケーションをとりたいと悩まれている方は必見です。

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学んで納得!

HER2陽性乳がん - 術前/術後薬物療法をとことん深掘り編 -

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乳がんのサブタイプ分類に特化したセミナーシリーズ、今回は遠隔転移がないHER2陽性早期乳がんの術前/術後の薬物療法を取り上げます。

術前/術後に行う薬物療法の最新治療情報や特徴的な副作用との上手な付き合い方、さらにセミナー後半は再発・転移に対する適切なフォローについて、がん研有明病院 乳腺内科部長の高野利実先生に詳しくご解説頂きます。

今回は、盛りだくさんの講義内容となっており、皆様にいただいたご質問にも出来る限り多くご回答させていただきたく、15分程お時間が延長する可能性がございます。

「自分らしく生き生きと過ごす」ための知識をぜひ一緒に学んでいきましょう。

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  • タイプを限定していることにより、自分に関係のある話を聞くことができて有意義でした。自分のこころやQOLなどを考えるのは後回しになることが多いため、そのことについてフォローされていた事もとても良かったです

  • 自分が受けてる治療と照らし合わせる事ができ、知らなかった知識も得られてとても有意義な講演でした

  • 十分な時間をとって、丁寧に分かりやすくお話してくださり理解が深まりました。先生が上からこうあるべき、こうでなければならないという姿勢ではなく、患者目線で治療も無理なく行っていけばよいというスタンスで、心地よくお話を伺うことができました

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徹底解説!

進歩が続く「転移性前立腺がん治療」の今 - 治療の最前線と今後の展望編 -

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個別化治療が進む「前立腺がん」の薬物療法に特化したセミナーシリーズ、第2回となる今回は、転移・再発時の治療の進み方や治療薬の選択、最新の治療情報、さらにセミナー後半は「がんとの向き合い方」について、国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 医員の近藤 千紘先生にわかりやすくご解説いただきます。

皆様に事前にご回答いただいた「前立腺がんセミナー事前アンケート」の結果を元に、患者さんが抱く疑問をとことん解消するセミナーとなっておりますので、是非ご参加ください!

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  • 最新治療の動向をわかりやすく解説していただき大変役に立った

  • 「どの治療を選ぶかもあるが、どう生きたいかが大切」という言葉が心に残った

  • 前立腺がんに対する理解が深まった。また事前にガイドラインを読んで、モヤモヤしていた箇所で理解が深まる内容だった

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秋まで疲れを残さない!

夏を元気に乗り切るための生活と食事のセルフケア

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まだまだ暑い日が続く今年の夏。冷房での冷えや、夏バテを起こしていませんか?

食事のとり方や紫外線対策の仕方にお悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

秋に向けて疲れを残さないために、基本的な正しい対策をとることで残りの夏も元気に乗り越えましょう!

生活のヒントが得られるイベントになっています。一緒に学んで実践してみませんか?

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  • 専門的な難しい話はなくて、大変わかりやすく楽しく視聴できました。

  • 睡眠について、「あ、それでいいんだ。」と分かりうれしかった。調理の工夫も参考に、猛暑を乗り切ります。

  • 栄養素について意識するよいきっかけになりました。ビタミンB1とB2を意識して摂取したいと思います。

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徹底解説!

進歩が続く「前立腺がん治療」の今 ~監視療法からホルモン療法の疑問を解消編~

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今月から2ヶ月に渡り、個別化治療が進む「前立腺がん」の薬物療法について、国立がん研究センター東病院 腫瘍内科 医員の近藤 千紘先生にご解説いただきます。

第1回となる今月は、「ハイリスク限局前立腺がんを含めたホルモン療法中心の薬物療法」「監視療法」「PSA再発時の治療の進み方」を取り上げます。

「ホルモン療法で複数の薬を併用する時の組み合わせや順番は?」 「監視療法の根拠と適応基準を知りたい」「再発・転移の適切なモニタリングとは?」など、

皆様に事前にご回答いただいた「前立腺がんセミナー事前アンケート」の結果を元に、患者さんが抱く疑問をとことん解消するセミナーとなっておりますので、是非ご覧ください。

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  • ホルモン療法について詳しく知ることができ、資料も見やすくてとても参考になった

  • 患者さんの実際の悩み等をベースにセミナーが進行されており、非常に役に立った

  • 最後の近藤先生のことばが大変沁みました。がん治療そのものを目標にするのではなく、治療しないということも含めて、自分の人生や生活をより良いものにできるよう、 主治医の先生と話し合うことができたら幸せだと思う、という言葉にとても納得しました

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知っておこう!

自分らしく生きるための大切な準備 -アドバンスケアプランニング実践編-

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アドバンスケアプランニングについて学ぶシリーズ第2回。 実際の事例が知りたい、伝え方はどうするのか、気になる疑問にスペシャリストがお答えします! 実は皆さんが日常生活の中で、知らず知らずのうちに話していることに人生のヒントがあるかもしれません。 正しく知って、これからゆっくりと考えるきっかけにしてみませんか?

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  • 先生の包み込むような在り方に触れられたこと、そして、ご自身の体験からこう考えた、こう感じたという言葉は、リアルに届きました

  • 具体的な事例が紹介されていて、どういうことが話し合われるのか想像しやすかった

  • とても勉強になりました。特に延命処置は医療者によって判断が若干判断も違うことなどは知っておくべきことと思いました

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知らなきゃ損!

患者にできる「最も簡単な」障害年金の頼み方

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公的医療制度を利用するため、診断書を患者さんから医師へ依頼したくても、「忙しそうで診断書を頼みづらい」「主治医が制度を知らなかったら書いてもらえないのでは」といった不安から、 申請の一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、がん治療中の所得補償である「障害年金」の申請にあたり、患者・医師が記入する書類の記入時のポイント、最もハードルの低い医師への診断書の頼み方について、 ご自身も肺がんサバイバーでいらっしゃる、社会保険労務士事務所Cancer Work-Life Balance代表の清水公一さんにわかりやすくご解説いただきます。

また、セミナー後半は、日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授・部長の勝俣範之先生と清水さんのトークセッションもございますので、是非ご覧ください。

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  • がん患者も障害年金に申請できるらしいと聞いたことがあったが、具体的にどういう状況の時に申請できるのか、どんな手続きが必要なのか詳しく知らなかったので、とても参考になりました

  • 通常診療では得られない知識を得る機会になりました。専門家のお二人から回答も得られ、良かったです

  • 診断書の記入例や具体例をあげて下さったのが良かったと思います

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学んで納得!

ルミナール型乳がん - 術前/術後薬物療法をとことん深掘り編 -

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乳がんのサブタイプ分類に特化したセミナーシリーズ、本年は全3回に渡り、遠隔転移がない乳がん(早期乳がん)の術前/術後の薬物療法を取り上げます。

第1回となる今月は乳がん全体の約7割を占める「ルミナール型」早期乳がんを深掘り。

術前/術後に行う薬物療法の最新治療情報やホルモン療法の副作用、さらにセミナー後半は再発・転移に対する適切なフォローや「気持ちがラクになるがんとの向き合い方」について がん研有明病院 乳腺内科部長の高野利実先生に詳しくご解説頂きます。

「治療中心」ではなく、「自分らしく生き生きと過ごす」ための知識をぜひ一緒に学んでいきましょう。

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  • ルミナールAとBの考え方、抗がん剤治療の必要性判断の考え方が大変よく理解できました

  • よく聞くワードについて、いまさら主治医の先生に聞けないな…ということをかみ砕いてご説明いただき、わかりやすかったです。「mustではなくwantで考えていい」というお話が、なんでもかんでも制限ではなく、自分がどうしたいのかもある程度優先してもいいのだな、と活力になりました

  • とても分かりやすい説明でした。そして、再発の不安との向き合い方のアドバイスに勇気づけられました

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知っておこう!

自分らしく生きるための大切な準備 -アドバンスケアプランニング患者編-

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少しずつ世間に浸透してきているアドバンスケアプランニング。

一体どんなことするの?具体的に何を考えるべきなんだろう?

そんな疑問にスペシャリストがお答えします!! 人生の最終段階をイメージされることが多いですが、広い意味で「人生について考えること」とはどんなことなのでしょうか?実は子どもから大人まで取り組めるものでもあります。

正しく知って、これからゆっくりと考えるきっかけにしてみませんか?

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  • ALPを初めて知りました。慌てずに、出来るところから始めればよいと思えました

  • がんに限らず、だれにでも必要なことというとらえ方がよかったです

  • 先生のお人柄がでていて、あたたかい言葉・表情で気持ちが落ち込まずに考えることができました

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知らなきゃ損!

社会保険労務士が教える - お金にまつわる制度の使いこなし方 -

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がん患者さんが使える金銭的サポートは年々充実してきていますが、制度の内容や申請から利用までの流れについて診断後・治療中にご自身で調べて理解し申請するのは複雑で手がまわらない…と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、がん治療中の所得補償の2本柱である、「傷病手当金」「障害年金」の受給までのフローと知っておきたい注意点、さらにその他にも知っておきたい支援制度について ご自身も肺がんサバイバーでいらっしゃる、社会保険労務士事務所Cancer Work-Life Balance代表の清水公一さんにわかりやすくご解説いただきます。

お金の不安をなくし、ご自分の生活と治療をうまく両立させていく上でのポイントを、ぜひ一緒に学んでいきましょう。

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  • これだけのことを自分で調べるのは大変。仕組みだけでなく支給を受けるときの注意点まで教えていただけたのが良かった

  • がん患者が自分らしく生きるための制度利用という点からのお話でとても良かったです

  • 障害年金の受給診断書についての回答等、注意すべき点や実情を知ることができました

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個別化医療の最先端!

非小細胞肺がん治療 - 自分にあった治療選択と肺がんとともに生きていくということ -

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個別化医療を先駆ける「非小細胞肺がん治療」に特化したセミナーシリーズ、第2回となる今回は、

転移・再発時の治療の進み方や治療薬の選択、最新の治療情報、さらにセミナー後半は「がんとの向き合い方」について、新潟県立がんセンター新潟病院 内科 内科部長の三浦 理先生にわかりやすくご解説いただきます。

今回は、盛りだくさんの講義内容となっており、皆様にいただいたご質問にも出来る限り多くご回答させていただきたく、2時間の拡大セミナーとなっておりますので是非ご参加ください!

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  • 分子標的薬の耐性後の治療や最新治療情報など、専門的な事も非常にわかりやすく説明頂き、核心を突いていて良かった

  • 新しい治療薬が利用可能な時期を含めて教えていただいたので、今後の治療の希望が湧きました

  • 自分のケースに当てはめて視聴出来ました。事前に質問していた内容にも丁寧にお答えいただけました

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がん専門運動指導士と始める

今日から始める疲れにくい体づくり 下半身の動きを高めるストレッチ&筋トレ

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ちょっとした動きですぐに疲れる、ウォーキングをしたいけれど脚が辛い、運動したいけれど何から始めれば良いか分からない…。そんなお悩みをお抱えの方に、がん専門運動指導士が分かりやすく解説しながら下半身のストレッチと筋トレを実践します!

今日からすぐにできるストレッチと筋トレを一緒に始めてみませんか?

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  • 身体が動くようになったら、さらに負荷をかける方法も教えていただけて良かった

  • いつもより少し頑張る!事が自然にできました

  • 終わったあとは心地よい疲労感でよく眠れそうです。これから時間の許す限り、毎日やりたいと思います!

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個別化医療の最先端!

非小細胞肺がん治療 - 診断から治療にたどり着くまでに一緒に考えること -

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今月から2ヶ月に渡り、個別化医療を先駆ける「非小細胞肺がん治療」について新潟県立がんセンター新潟病院 内科 内科部長の三浦 理先生にご解説いただきます。

第1回となる今月は、診断後、治療選択のために実施される「がん遺伝子検査」を取り上げます。

「がん遺伝子検査」、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?

検査結果が「陽性」か「陰性」かで何が変わるのか、「検査を受けたいけれど、主治医からは何もいわれていないのは理由があるの?」といった疑問を持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

非小細胞肺がん以外の皆様にも「がん遺伝子検査」について、わかりやすく学んでいただけるセミナーとなっておりますので是非ご覧ください。

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  • 遺伝子変異治療の説明が明快で大変わかりやすく、先生がとてもやさしい雰囲気でお話してくださったので安心感がありました

  • 遺伝子検査には段階や種類があること、遺伝子検査の結果が示された時に質問ができるような気がしました。また、治療薬の費用を示していただいたことは治療を選択する上で参考になると思いました

  • 不安ばかりの毎日より楽しく過ごす毎日をと言う言葉が胸に突き刺さりました

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自分らしく過ごすために

在宅・入院で受けられる緩和ケアの実際

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少し話しにくいトピックでもある「緩和ケア」についてフォーカスした全2回シリーズの第2回、今月は「積極的治療終了後・人生の最終段階の緩和ケア」を取り上げます。

「家族と自宅で過ごしたいけれど、在宅での緩和ケアは家族の負担が大きく大変?」「緩和ケア病棟とホスピスの違いってなに?」といった疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、在宅・ホスピス・緩和ケア病棟などで受けられるケアの具体的な内容やそれぞれのメリット・デメリット、さらに人生の最終段階に移行する時の気持ちの持ち方について、がん研有明病院 緩和ケアセンター長・緩和治療科部長の松本 禎久先生にご解説頂きます。

今の治療効果が続くことが一番ですが、もしも病状が悪くなった時に「どこでどのように自分らしく過ごしたいか」について、一緒に考えましょう。

【お伝え事項】

今回、鎮静や延命治療について、セミナー内でお話させていただきます。

ご了承の上ご参加いただきますようお願いいたします。

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  • 心疾患、認知症、がんの体力と期間のグラフを知ることができ、がんは急激な体力低下の変化があることを知れたので、思い残すことのないように時間を使っていきたいと思いました

  • がん患者が本当に知りたかったこと、でも聞きづらかったことを、的確にご講演頂けて大変ありがたいセミナーでした

  • まだ具体的に調べていなかったのもありますが、鎮静については本でも触れられていなかったりするので勉強になりました

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学んで納得!

がん薬物療法の選び方 – トリプルネガティブ乳がんをとことん深掘り編 –

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乳がんのサブタイプ分類に特化したセミナーシリーズ、ルミナール型・HER2陽性乳がんに続く第3弾は、転移性のトリプルネガティブ乳がんを取り上げます。

転移性のトリプルネガティブ乳がんの治療の進み方や治療薬の選択方法、最新の治療情報や特徴的な副作用との上手な付き合い方、さらにセミナー後半は「気持ちがラクになるがんとの向き合い方」について、がん研有明病院 乳腺内科部長の高野利実先生にご解説頂きます。

「治療のために生きる」のではなく、「自分らしく生き生きと過ごすため」の治療の選び方について、ぜひ一緒に学んでいきましょう。

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  • トリプルネガティブでも、治療の選択肢が沢山あることが分かって安心しました。知識を得られたので、再発時に動じない自信がつきました

  • 治療への向き合い方、主治医の先生との関係、自分らしく生きていくことについて非常に前向きに捉えることが出来ました。 今まで怖くて目を背けていた部分に優しく語りかけて下さり涙を流しながら試聴しました。 物事は捉え方なのだという事を改めて教えていただき感謝しています

  • 現在進行している治験の話も、非常にわかりやすい説明でよかったです。またなにより高野先生のお人柄がとても現れている素晴らしいご講演でした

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がん専門運動指導士と始める

座ってできる!ゆるゆるストレッチ&筋トレ

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運動をした方が良いと思うけど、キツい運動は続けられないし不安。

そんなお悩みにがん専門運動指導士が監修のゆるゆるトレーニングはいかがでしょう?1時間の配信ですが、休み休み。実際の運動は30分程となっています。

運動を何から始めて良いか分からない・・・。そんな方にピッタリな内容です!

一緒に始めてみませんか?

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  • ストレッチと筋トレの二部構成がよかったです。解説もわかりやすくやってみようという気持ちになりました

  • おふたりが繰り返し、できる範囲で、無理せず、と伝えてくださり、優しい気持ちで取り組めました。今、心も身体もほかほかしています。自分でもやってみたいと思いました

  • 一人ではなかなかできない、ストレッチの方法もわからないので、まずは椅子に座ってできる内容でとてもよかったです

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自分らしく過ごすために

賢い患者になるための緩和ケア活用法

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今月から全2回、少し話しにくいトピックでもある「緩和ケア」を取り上げます。

第1回となる今月は「診断時からの緩和ケア」がテーマ。

「末期」「医療用麻薬」等のイメージの強い緩和ケアですが、治療中の副作用や心のつらさへの対処も緩和ケアに入ることをご存じでしょうか?

「診断時からの緩和ケアって具体的にどんなもの?」「そもそも誰にどのように相談したら良いの?」といった緩和ケアに関する素朴な疑問や、医療者/相談窓口とのコミュニケーションの取り方について、がん研有明病院 緩和ケアセンター長・緩和治療科部長の松本 禎久先生にご解説頂きます。

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  • 治療初期から受けられることはいろいろなところから情報をいただきなんとなくわかってはいたつもりでしたが、どうしても終末期のイメージが残ってしまっていたので良いお話でした。 薬の副作用と思われる怠さなどは主治医に伝えたことがなかったので自分を知ってもらうためにも話していこうと思います

  • 診断時から主治医に何でも相談し、不安や心配事などをその時その時に自分の中で浄化出来ていたのは、今で考えれば初期段階での緩和ケアだったのかなと思いました。

  • とっても心地よく聞かせていただきました。抱え込まずに、と、知ってはいても、なかなかハードルが高いことではありますが、お伝えする方法を考えながら、伝えられるように頑張ります!

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学んで納得!

がん薬物療法の選び方 -HER2陽性乳がんをとことん深掘り編-

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乳がんのサブタイプ分類に特化したセミナーシリーズ、

7月のルミナール型に続く第2弾は「HER2陽性」の転移・再発乳がんを取り上げます。

HER2陽性の転移・再発乳がんの最新の治療情報や特徴的な副作用との上手な付き合い方、さらにセミナー後半は「気持ちがラクになるがんとの向き合い方」について、がん研有明病院 乳腺内科部長の高野利実先生にご解説頂きます。

自分らしく生き生きと過ごすための治療の選び方について、ぜひ一緒に学んでいきましょう。

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  • 最前線の医師の先生のリアルなお話を聞けて良かったです。一般人に分かりやすいお話でした

  • HER2乳がんの治療について、わかりやすく説明してくださり、理解が深まりました。初発の補助治療中ですが、今後も冷静に前向きに病気と向き合っていけそうと感じることができました

  • 質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。同じような悩みを持っている方がいらっしゃることも分かり有意義なセミナーでした

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がん相談LIVE

気になる!病院によって差は?!がん相談支援の実態に迫ります!

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がんに関するお悩みや相談を受けるがん相談支援センターは全国に約500か所。

がん相談支援センターの相談員さんはどんな人たち?がん相談支援センターによって得意な領域があったりするの?対応に差があったらどうしよう・・・

そんな疑問をテーマにがん相談支援センターの看護師が本音で答えます!

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  • 相談支援センターの方と患者としての立場の方の双方のお話が聞けて良かったです。

  • 時にあるあるのお話を交えてのお話で身近で親近感のあるセミナーでした。

  • 大西さんの本音トークと、橋本さんの丁寧なお話やご回答を聴くことができて、充実した時間を過ごすことができました。

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納得いく治療選択を!

がん治療の選択肢を広げる - 治験参加への道しるべ編 -

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治験に興味を持ち、参加したいと感じても、「自分から医師に治験について相談するのはハードルが高い…」「治験に参加して副作用がでたら治療はどうなるの?」といった不安から、参加の一歩を踏み出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

治験に参加するまでには「治験を探す」「治験を見つける」「参加の意思を医師に伝える」「治験に参加する」の4つのSTEPを辿ります。

がんの治験についてフォーカスした全2回シリーズの第2回、今月は治験参加までの道のりでつまずきやすいポイントの解決策について近畿大学病院 がんセンター長の中川和彦先生にご解説いただきます。

【共催:がん情報サイト「オンコロ」(3Hメディソリューション株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社)】

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  • 治験をテーマにしたセミナーに初めて参加させていただきましたが、丁寧な説明で興味をもち、内容も今後に活かせるものでした

  • 治験参加の流れや詳細がわかりました

  • 中川先生と司会の方のやりとりの中で、自分自身でもっと自分のがんの状況を知ることの大切さを知ることができました

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がん相談LIVE

治療を支える患者の味方!がん相談支援センターを使ってみよう!

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一度は見聞きしたことがあるであろう、がん相談支援センター。

そもそも来訪するのにハードルが高い・・・どんなことが相談できるの?どんな支援が受けられるの?

診断後から治療中、再発の不安・・・家族に関する相談まで、相談イメージがつきにくい部分を実際の事例を基に、がん相談支援センターの看護師が答えます!

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  • 実際の相談される具体例が分かったこと、また、実際患者としての相談しにくさの思いが両方聞けて良かったです

  • お二人の人柄が滲み出るように穏やかな進行が良かったです。がん相談支援センターはまだ利用したことがありませんが、ハードルが低くなったように思います

  • 相談支援センターの方と相談者が揃ってお話をされるというのは、大変良い企画で大変有意義なお話を聞くことができました

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納得いく治療選択を!

がん治療の選択肢を広げる - 治験選択の秘訣を徹底解説編 -

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「治験」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。治療が進んでから受けるもの?効果が見込めないもの?

治験へ参加することにハードルを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しかし、がん治療においては治療の選択肢を一つでも多く持っておくことが大切であり、治験を初回治療開始前から選択肢として考えることはとても重要です。

今回から2回に渡り、がん治療の選択肢を広げる「治験」について、近畿大学病院 がんセンター長の中川和彦先生にご解説いただきます。

第1回となる今月は「治験選択の秘訣を徹底解説編」として、これだけは知っておきたい治験の2つのキーポイント、治験参加における病院選びのコツをお伺いします。

【共催:がん情報サイト「オンコロ」(3Hメディソリューション株式会社/3Hクリニカルトライアル株式会社)】

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  • 治験に対する基本姿勢が整理でき、治験の理解が深まりました。

  • 治験情報をどこで得ればいいのか、どの様に医療者に治験参加希望を伝えればよいのかを具体的に知ることができ、大変参考になりました。

  • 治験について主治医に気軽に相談していいことを知り、高い壁が取り除かれた気がしました。

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学んで納得!

がん薬物療法の選び方 – ルミナール型(ホルモン型)乳がんをとことん深掘り編 –

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今月から3ヶ月に1度、乳がんのサブタイプ分類に特化したセミナーを全4回シリーズ(ルミナール型・HER2陽性・トリプルネガティブ・早期乳がん術前術後)で実施いたします。

第1回となる今月は乳がん全体の約7割を占める「ルミナール型(ホルモン型)」の転移・再発乳がんについて深堀りをしていきます。

自分らしく生き生きと過ごすための治療の選び方や最新治療情報、気持ちがラクになるがんとの向き合い方について、がん研有明病院 乳腺内科部長の高野利実先生にご解説頂きます。

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  • 治療をしていく上での不安や疑問は、なかなか思っていても誰かに伝える、ということが苦手で過ごしてきましたが、高野先生のお話は、「こういう話を本当は知りたかったんだ!」と思えることばかりでした。

  • 薬にとらわれる治療ではなく、生きるために治療を選択する、という気持ちの面で大切なことを今回のセミナーでもお伺いすることができて、とても有意義な時間でした。

  • セミナーを通して薬についてよく理解することができ、がんとの向き合い方について考える機会になりました。

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学んで納得!

がん治療薬の不思議を探ろう -素朴な疑問をとことん解消編-

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「先生はどうやって私の治療を決めているのだろう?」「どうして治療薬の効き目が人によって異なるのだろう?」そんな疑問を医師に質問されたことはありますか?

普段の診察で現在の治療経過や気になる副作用について医師と話せていても、限られた診察時間の中で全ての疑問を解消しきれていないこともあるのではないでしょうか。

今回は患者さんが抱くがん治療薬に関する素朴な疑問について、東京女子医科大学病院の倉持英和先生に詳しくご解説いただきます。

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  • 抗がん剤について、短距離走か長距離走かという使い方があることがわかり、主治医の先生とのコミュニケーションが取りやすくなって良かったです。

  • これから治療を始めるものですが、ガイドラインのこと、レジメンのことなど知ることができてよかったです。

  • ゆっくりとわかりやすく説明くださってありがたかったです。また、質問に対して真摯に答えてくださいました。貴重な時間を過ごすことができました。

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考えてみよう!

がんの親をもつこどもの気持ちと伝え方

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心配をかけたくないと家族だからこそ思いやる。

大切な話だからこそ、向き合うのが怖かったり、伝えるのをためらったりしませんか?

今回はお子さまに関する内容を中心に、お話をしていきます。

大切なお子さまにどう接していくか、一緒に考えていきましょう。

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  • 一方的な講演でなく対談形式であったので、講師の大沢さんの心がとても伝わってきたように感じた

  • 子供は成人していましたが、きちんと伝えることは大事だと思いました

  • 質問に対する回答が具体的でよかったです

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やってみよう!

顔をほぐして表情豊かに!顔トレーニング

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様々な表情を作ったり、ご飯を食べたりするのに必要な表情筋。マスク生活の中で凝り固まっていませんか?

顔をしっかりと動かせないと、顔の筋肉も落ちていき表情が作りにくくなります。

顔の中心軸を意識しながら、左右バランスよく顔を動かす顔の筋力トレーニング、コアフェイストレーニングを行って、 日々の生活を表情豊かに過ごしましょう!!

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  • 普段意識しない表情筋を使って、気持ちよさを感じました。楽しかったです

  • 忘れかけていた笑う事の大事さを思い出したかのようで、心身ともになにかを取り戻すきっかけができたような気がします

  • インストラクターの方のお話の仕方が心地よかったです

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教えて先生!

がん治療中の不安な気持ちとの上手な付き合い方 - 家族編

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家族ががんと告げられた時、診断された患者さんご本人と同様にご家族も大きな心の変化を伴います。

しかし、「診断を受けた本人が一番辛いのだから、家族の立場として支えなければ、頑張らなければ。」とご自身の心に蓋をしているご家族様も少なくないのではないでしょうか。

今回は、いつも患者様を支えておられるご家族様に焦点を当て、ご家族がもつ2つの立場やご家族の心のケアのエッセンスについて、がん研有明病院の腫瘍精神科部長の清水研先生にお伺いします。

【お伝え事項】

今回、承諾を得たご遺族様の体験をセミナー内でお話させていただきます。

ご了承の上ご参加いただきますようお願いいたします。

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  • 具体的なお話を聞くことができてよかったです。コロナで患者会等もできなくなり孤立している患者・家族がおられるのではないかと思います。やはり話すことは大切ですね。

  • 実名でのケーススタディーを聞けたことで、患者と患者の家族の両者の臨場感が伝わり、勉強になりました。

  • 治療中の今は考えたくないが、再発後の自分と家族の心理の経過が理解できて参考になりました。

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みんなで学ぼう!

治療と食事の知識編

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治療と密接な関係がある、食事と栄養のお話し。

今回は熊本大学大学院、消化器外科学診療講師の井田 智先生をお招きし、 治療中の食事について、会員の皆さまがどのようなことにお困りなのか、工夫をされているのかに迫りながら、 医師目線からみた栄養や食事の工夫について知識とアドバイスをいただきます。

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  • 基本ベースをしっかりとお話頂いて大変勉強になりました。

  • 大変分かりやすい内容だった。また食事の工夫や栄養補助食品の活用も参考になった。

  • 医師の話のペースや表情が、親しみやすくわかりやすかったです。資料もわかりやすくあっという間に時間が過ぎました。

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教えて先生!

がんの痛み治療の意外な副作用 – 医師とのコミュニケーションのコツを知ろう編 –

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がんの痛み治療における副作用の中でも、便秘は特に周りの人や医師に伝えにくい症状です。

放っておくとさまざまな危険に繋がる症状にもかかわらず、伝えにくいものだからこそ、医師が患者さんの便秘に気づけないことも多々あります。

がんの痛み治療における副作用にフォーカスした全2回シリーズの第2回、今月は、伝えにくい副作用「便秘」における医師とのコミュニケーションのコツについて、がん患者さん・がん診療医師にご回答いただいた「便秘コミュニケーション」実態アンケートの結果を元に、県立広島病院の篠崎勝則先生・横浜市立大学医学部看護学科の林ゑり子先生と一緒に考えましょう。

【共催:塩野義製薬株式会社】

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  • 患者はどう聞いていいかわからない、どこに相談すればいいかわからない。医師は困り事は言って欲しい。 お互いに考えてて意思疎通を図りたいと思っているというのがわかった。患者の伝えようという努力も必要だと感じた。

  • 副作用症状をどのように伝えていけば良いか、具体的なアドバイスがあり大変分かりやすかった。

  • がんのピアサポーターとして患者・ご家族の相談支援に携わっています。医療者のコミュニケーションに悩む患者・ご家族は多くいます。この解決のヒントが得られました。

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教えて先生!

がんの痛み治療の意外な副作用 – 鎮痛剤の効果と副作用を知ろう編 –

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がんの痛み治療には様々な鎮痛剤が使われ、どれも患者さんの痛みを和らげるために欠かせない存在です。

しかし、鎮痛剤によって皆さんも一度は経験されたことのある、ある副作用が生じることをご存じでしょうか?

がんの痛み治療における副作用にフォーカスした全2回シリーズの第1回、今月は痛み治療(鎮痛剤)が効くメカニズム・その意外な副作用について、県立広島病院の篠崎勝則先生にご解説頂きます。

【共催:塩野義製薬株式会社】

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  • 鎮痛薬を使うこと、数種類の薬を飲むことに抵抗を持っていました。また、便秘に対してもうまく伝えられなくてつらい思いをしてしまいました。こういう講座があるともっと楽に治療をうけられたなと思いました。

  • まだ始まったばかりですが、経口鎮痛薬に頼ることが続き、飲んでも効かない時があり落ち込んでいました。とてもタイムリーで次なる対応について勉強が出来てよかったです。

  • 痛みはコントロール出来ると分かったので少し安心しました。痛みは我慢せず、伝える事が重要だと分かりました。

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男性でも簡単に!

美容ジャーナリスト山崎多賀子さんに学ぶ、すぐにできる見た目のケア

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治療の影響による脱毛、お肌の乾燥、顔色などの変化に悩まれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、乳がんのご経験をされた美容ジャーナリスト山崎多賀子さんをお招きし、誰にでも簡単にできるケア方法について伝授いただきます。

アピアランスケアの中から、ウィッグ、お肌のケア方法、メイクをテーマに取り上げます。

必要な道具すら分からない、という方も大丈夫です!

ケアの方法やコツを学んでみませんか?

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  • 講義の後に実際にメイクのデモンストレーションがあったことで、より説得力があり、励みになりました。

  • 患者さんの悩みに寄り添った内容で、温かい気持ちになれました。お話もとてもわかりやすかったです。

  • 抗がん剤治療中に知りたいと思う内容が満載でした。

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教えて先生!

賢い患者になるために知っておきたい正しい情報の見極め方 上級編

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医療は日進月歩で変化していますが、患者さんが最新の正しい医療情報をキャッチするにはどうしたらいいでしょうか?

最新の正しいがん情報を見極めるポイントを慶應義塾大学病院 腫瘍センター副センター長の浜本康夫先生にご解説いただきます。

第2回となる今月は上級編となります。海外の論文や最新のがん情報の検索の仕方、代替医療の判断の仕方等について一緒に紐解いていきましょう。

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  • エビデンスレベルの高い医学論文の調べ方、見方などの解説は見たことがなかったので非常に有意義なセミナーでした。

  • 海外の論文の検索方法が非常に専門的かつ具体的で、中々ここまで教えて頂ける機会はないのではないでしょうか。とても勉強になりました。

  • 自由診療を受けた時の保険診療への影響の説明部分が初めて知った内容で大変有益でした。

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初めてでも大丈夫!

座ってできる笑顔ヨガ

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寒い冬の季節は、運動することがなかなか難しいですよね。

そんな今回のイベントは、がんを体験された方のヨガ NYOGA (にょが)主宰・インストラクターの小山紀枝さんをお迎えし、お家の中で気軽に、座ったままでできる初心者向けのヨガを開催いたします!

体が硬くても、ポーズが取れなくても大丈夫!自分の姿を映す必要もありません!自分のペース、できる範囲で気持ちよく身体を動かしてみませんか?

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  • 実際に教室に通うとなるとハードルが高いので、こうやって参加出来るのはありがたいです。 縮こまっていた身体が伸びた気がしました!

  • 座りながらでも、充分身体は、動かすことができると、気付きました

  • ゆっくり自分と向き合い、体を労ってあげられる時間がもててよかったです

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教えて先生!

賢い患者になるために知っておきたい正しい情報の見極め方 初級編

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がんに関する情報があふれる時代に、知り得た情報が信頼できるものかを判断するのは非常に困難です。

今回は2回に渡り、今後に役立つがん情報の正しい見極め方について、慶應義塾大学病院 腫瘍センター副センター長の浜本康夫先生にご解説いただきます。

第1回となる今月は基礎編として、さまざまな情報網から正しい情報を見極める方法や皆様も一度はご覧になったことがある「がん情報サービス」の活用方法等をお伺いします。

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  • 医師の本音が聞けてよかったです。主治医との向き合い方がよくわかりました。

  • 質問のコツ(事前に聞きたいことを伝えておく、看護師さんに質問する)と、患者が精神疾患の場合の対処がとても参考になりました。

  • 今後の治療にとても参考になりました。 大いに活力を頂きました。

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がん治療医100名が選ぶ

今後1~3年の大腸がん治療を変える注目トピックス

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特定のがん種をテーマにしたセミナーシリーズ、7月の乳がん・9月の肺がんに続く第3弾は大腸がんを取り上げます。

大腸がん治療医100名へ「今後1~3年の大腸がん治療を大きく変える可能性のあるトピックス」を募ったアンケート結果を元に、 最先端の薬物治療、また大腸がん特有の治療の選択肢・QOLを維持した治療選択の方法について、愛知県がんセンターの室先生にご解説頂きます。

他のがん種とは異なる点の多い大腸がん治療のこれからについて、是非一緒に考えましょう。

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  • 癌治療の正しい知識を知るために現場の先生のお話はとても参考になりました。抗癌剤の種類、分子標的薬も使える薬剤が増えてきたのは希望がもてると感じました。

  • 医療の進歩を現役の医師に教えてもらえて、とても前向きな気持ちになりました。

  • 大腸がんの治療について、転移性でのコンバージョン手術、とくに肝転移でも行われることについては知らなかったので勉強になりました。

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みんなで学ぼう!

がん闘病中のコミュニケーション -職場編-

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コミュニケーションでQOLは上がる、と言われるほどがん患者さんにとってコミュニケーションは重要です。

がんになったからこそ、大切にしたい周りとのコミュニケーションを学ぶ会の第2回として職場編を開催いたします。

北里大学病院総合診療科・トータルサポートセンターで、日々患者さんの治療と就業の両立に向き合っておられる武藤剛先生をお迎えし、 ClubCaNoW会員様と医師を対象に実施したアンケート結果をもとに複数のテーマについてご対談いただきます。

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  • 医師に意見書を書いてもらう時のタイミングや注意点が分かりやすく、参考になりました。

  • 医師に対するアンケート結果は、実に興味深いものでした。

  • 産業医としてより働く人に近い立場で、なおかつ学生の教育もされている武藤先生のお話が聞けたことはとても有意義でした。武藤先生のおっしゃった受援力を自分もつけていきたいと思います。

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教えて先生!

治療に良い影響を与える痛みの伝え方とは?

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がん患者さんが治療中に感じる痛みは様々。医師に伝えるべきとわかっていても、遠慮したり相談の仕方に悩んだりしてしまうこともあるのではないでしょうか。

でも実は、患者さんの痛みは医師側も是非知りたいもの。上手に伝えてコントロールできると、QOLだけではなく治療選択にも良い影響をもたらすことをご存じでしょうか。

治療を前向きに進めるための痛みの伝え方について、青森県立中央病院 副院長の的場先生と一緒に考えましょう。

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  • さっそく次回の診察で主治医に痛みの場所や困っていることをノートを見てもらいながら伝えようと思います。

  • 医師側は、言われない限りは分からない。とはっきり明言頂いた事がありがたかったです。

  • まだ本格的な痛みがない状態ですが、今後痛みが出てきた時にどうすれば良いかを先に知っておくことができて良かったです。

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がん治療医100名が選ぶ

今後1~3年の肺がん治療を変える注目トピックス

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特定のがん種をテーマにしたセミナーシリーズ、7月の乳がんに続く第2弾は肺がんを取り上げます。

肺がん治療医100名へ「今後1~3年の肺がん治療を大きく変える可能性のあるトピックス」を募ったアンケート結果を元に、 特に治療薬における最先端のトピックを取り上げつつ、患者向けガイドブックの読み解き方法を合わせてご紹介。

今後の肺がん治療がどうなっていくのか、「患者さんのための肺がんガイドブック」編集長の澤先生・肺がんサバイバーの大西さんと一緒に考えましょう。

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  • 肺がんの治療の進歩を驚くほど感じました。澤先生の最後のメッセージ、深く心に染みました。

  • 司会の方が途中で質問をしてくださったのでその場その場で理解しながらお聴きすることができました。

  • お話自体が楽しかったので、図らずも何度も笑ってしまいました。まさかこの様なテーマで笑わせてもらえるなんて!

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みんなで学ぼう!

がん闘病中のコミュニケーション - 医師編 -

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コミュニケーションでQOLは上がる、と言われるほどがん患者さんにとってコミュニケーションは重要です。

がんになったからこそ、大切にしたい周りとのコミュニケーションを学ぶ会の第1回医師編として、北里大学病院の佐々木先生と聖路加国際病院がん相談支援室の橋本さんをお迎えし、 「医師とのコミュニケーションで困っていること」について、アンケートで上位に挙がった複数のテーマについて対談いただきます。

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  • 医師だけではなく看護師や相談支援センターの方も上手に巻き込むと良いという視点は多くの患者さんにとって大変有意義だったと思います。

  • 良いコミュニケーションをはかる事で、お互いの事を理解し合い、治療をより良くすすめていけるといいなぁと思えました。

  • 医師と患者との間には立場の違いや意識や考え方の大きな違いがあると考えていました。 確かに違いはあるけれど、治そう、良くなろうと言う目標や気持ちは違わないと言う事がわかりました。それから遠慮せず話合う事が大事だとわかりました。

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教えて先生!

がん治療中の不安な気持ちとの上手な付き合い方 - 患者編

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がんと向き合う上で、不安を感じるのは当然のこと。

時には、コントロールできない程の大きな気持ちの波を感じることもあると思います。

今回は患者様ご自身の不安に焦点を当て、治療中に感じる不安にはどのようなものがあるのか、どのように向き合えばよいのか、上手に付き合っていくための具体的なコツをがん患者さんとご家族の心のケアの日本における第一人者であり、保坂サイコオンコロジークリニックの保坂隆先生にお伺いします。

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  • がんは慢性疾患。フッと心が軽くなり、明るい光が見えます。こういうセミナーにもっと早く出会えていたら、悩みもがくこともなく治療に専念できると思いました。

  • 不安な時の駆け込み寺があることを知れたのが一番の収穫です。1人じゃないんだ、仲間がいるんだ、とわかり、ホッとしました。

  • 今日から出来るアドバイスが沢山あり、とても良かったです。

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撮影会

あなたを輝かせるもの

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ー病に負けない、人生を輝かせるー

Club CaNoWはこのような理念に基づいてサービスを運営しています。負けない「病」はがんのこと。種類の差はあってもみなさまに共通するもの。

では「輝かせるもの」は…?

輝かせるものは、会員の方の数だけあるはず。家族や友人だけでなくペットや宝物、趣味に関するもの、その人だけの目標や想いのこともあるかもしれません。

今回のプロジェクトでは「あなたを輝かせるもの」をテーマに撮影会を行います。あなたの大好きなものが伝わるような写真を是非Club CaNoWで撮影しませんか。撮影はお一人でも、何かや誰かと一緒でも構いません。

Club CaNoWはみなさまと作り上げるコミュニティにしたいと思っています。 エピソードとお写真を公開できる方、ぜひご応募ください。

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  • 楽しく写真を撮影していただき家族みんなで幸せを嚙み締めております。あの撮影日も私の宝ものです。

  • 貴重な体験だったので、ただの思い出にせず、これからの人生を支える記憶にしていきたいと思います。

  • 皆さまとても暖かく迎えて下さって素敵な体験を有り難うございました!!

  • プロのカメラマンの方に撮影していただくなんてなかなかできない経験なのでとても楽しかったです。

  • 普段夫婦で写真を撮る機会はほぼないので、恥ずかしかったのですが、とてもいい機会になりました。

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がん治療医100名が選ぶ

今後1~3年の乳がん治療を変える注目トピックス

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今月から2ヶ月に1度、特定のがん種をテーマにしたセミナーを全3回シリーズで実施いたします。(7月:乳がん、9月:肺がん、11月:大腸がん を取り上げ予定) 第1弾となる今月は乳がん。

乳がん治療医100名へ「今後1~3年の乳がん治療を大きく変える可能性のあるトピックス」を募ったアンケート結果を元に、 「治療編」と「患者サポート編」の2つに分け、特に票数の多かったトピックスの中から厳選した内容について、がん研有明病院 乳腺内科部長の高野利実先生にご解説頂きます。

現場で乳がん患者さんに向き合う医師が、今何に注目しているのか、何に可能性を感じているのか、高野先生・乳がんサバイバーの大友さんと一緒に紐解きましょう。

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  • 万が一再発があっても、新しい抗がん剤がある事を心強く思いました。

  • なかなかここまで踏み込んだ情報が得られず、わかりやすい説明も受けられないので、本当にありがたく、希望が持てました。

  • 治療は人生の一部で、がんに振り回されることなく自分の人生を生き抜きたいと思いました。

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教えて先生!

賢い患者になるために知っておきたい仕事とお金の話

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仕事や生活をキープしながら治療を続けるためのサポートやがん患者さんが使える金銭的サポートは、年々充実しています。

しかし、日々の治療で忙しい主治医や医療者に仕事や生活、お金のことは聞きにくい、またそういった制度は難しく複雑で、どこから手を付けてよいかわからない、という方は多いのではないでしょうか。

今回は日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授・部長の勝俣範之氏に、がん患者さんが賢く活用したい治療生活支援のための各種制度と、その具体的な使い方・病院への伝え方のコツ等を、厳選して詳しくお伺いします。

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  • 医療費について、細かな話を聞けたのは初めての経験でした。

  • 主治医だけでなく他にも相談できる方、制度があることが分かり安心しました。

  • お金のことも、相談してみないと何も始まらないと背中を押していただきました。

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一緒に考えよう!

“治ってから”ではなく”今から“できること

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闘病中は苦しいだけの時間になってしまいがちですが、治療期間は空白期間ではなく、人生の大切な時間の一部です。

「急に具合が悪くなる」の筆者でもある医療人類学者の磯野真穂氏と現役がん治療医の押川勝太郎氏に、今の自分との向き合い方や自分にとっての「楽しみ」についてお話しいただきます。がんと働く応援団のがんサバイバー吉田ゆり氏と一緒に考えましょう。

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  • 「がんは心の病である。がんに人生をいかに邪魔されないかが重要」の言葉が印象的でした。

  • 疑問点に対する回答、先生方の思いがわかりやすく、進行もスムーズでとても頭に入りやすかったです。知人が、がん告知されたら紹介したい話でした。

  • がんの病気は外面的、内面的両方からなのでとても前向きになれました。

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教えて先生!

多様化するがん治療 あなたのがんは何タイプ?

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近年のがん治療では、様々な先進医療が身近に受けられるようになってきており、制度上のサポートも充実してきています。

本セミナーでは、2022年度の制度改正でより身近になった「がんゲノム医療」について、がんができる仕組みといった基礎的な内容から、がんゲノム医療・検査の内容・仕組みまで、東北大学病院・腫瘍内科の石岡千加史氏にわかりやすくご解説いただきます。

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  • がんの仕組みや種類の説明がとても分かりやすかったです。

  • がん患者にとって、とても有用な内容、難しい内容を非常に分かりやすく説明いただけました。

  • 不治の病の時代から、がん医療が夢のように治る病気に近づいている実感ができました。