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セミナーについて

セミナー・イベントの日時・内容・参加方法等の詳細情報
について掲載しています

タイトルがん治療医100名が選ぶ 今後1~3年の肺がん治療を変える注目トピックス
日時

2022年09月14日 (水) 19:00-20:15

ご登壇者

和光会グループ 訪問診療センター センター長 岐阜市民病院 診療顧問(がん診療分野) 「患者さんのための肺がんガイドブック」 患者向けガイドライン小委員会 委員長

澤 祥幸

三重肺がん患者の会 代表 日本肺がん患者連絡会 事務局長 三重県がん相談支援センター ピア相談員

大西 幸次

セミナー内容
特定のがん種をテーマにしたセミナーシリーズ、7月の乳がんに続く第2弾は肺がんを取り上げます。
肺がん治療医100名へ「今後1~3年の肺がん治療を大きく変える可能性のあるトピックス」を募ったアンケート結果を元に、 特に治療薬における最先端のトピックを取り上げつつ、患者向けガイドブックの読み解き方法を合わせてご紹介。
今後の肺がん治療がどうなっていくのか、「患者さんのための肺がんガイドブック」編集長の澤先生・肺がんサバイバーの大西さんと一緒に考えましょう。

※事前参加申し込み不要。Club CaNoW無料会員登録をしていただいた方全員に、視聴用のURLをメールにてお送りいたします。

参加方法 視聴いただくには会員登録・ログインが必要となります。
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speakers

ご登壇者について

ご登壇者のご経歴と今回のセミナー・イベントに向けた
メッセージを掲載しています

ご登壇者
澤 祥幸
和光会グループ 訪問診療センター センター長、岐阜市民病院 診療顧問(がん診療分野) 国際肺癌連盟日本代表メンバー、世界肺癌学会アドボカシー委員、また日本肺癌学会患者向けガイドライン小委員会委員長、広報委員会副委員長として、幅広く肺癌患者支援活動を行う
ご経歴
  • 1984年
    岐阜大学医学部卒業
  • 1987年
    大阪府立はびきの病院レジデント
  • 1993年
    岐阜市民病院呼吸器科医長 兼 診療科長
  • 2006年
    日本初のがん薬物療法専門医
  • 2011年
    岐阜市民病院診療局長 (がんセンター長)、岐阜市参事
  • 2019年
    「患者さんのための肺がんガイドブック」委員長

澤先生からのメッセージ


最近、肺がん専門医が注目している「免疫チェックポイント薬や分子標的薬による周術期の治療」と、 期待されている第3の免疫チェックポイント薬についてわかりやすく解説します。

また、肺がんに関するわかりやすい情報の入手方法として、日本肺癌学会が作成している 「患者さんのための肺がんガイドブック」について内容や活用のしかたをご紹介します。

ご登壇者
大西 幸次
三重肺がん患者の会 代表、日本肺がん患者連絡会 事務局長 三重県がん相談支援センター ピア相談員、現在、治療と相談員の両立を実践
ご経歴
  • 1975年
    通信会社に入社
  • 2007年
    肺腺がんステージ3a
  • 2017年
    通信会社退社後、三重県がん相談支援センターピア相談員として従事
  • 2019年
    肺腺がん再発

大西さんからのメッセージ


医療は日々進歩している事を、身をもって体験しています。 抗がん剤治療等の古い概念を無くし、お互い前向きに頑張りましょう!