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セミナーについて

セミナー・イベントの日時・内容・参加方法等の詳細情報
について掲載しています

タイトル泌尿器科医と考える、前立腺がん治療の『自分らしい選択』 - SDMの実践と副作用対策の最前線 -
日時

2025年12月10日 (水) 19:00-20:15

ご登壇者

国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科 科長

増田 均

前立腺がん患者会「PSA北海道」会長 がん相談室「easeイーズ」メインサポーター 北海道がん患者連絡会 世話人 北海道がん対策推進委員会 患者委員 がん対策推進企業アクション認定講師

齋藤 浩哉

セミナー内容
「手術か放射線か…」前立腺がんの治療選択で、副作用や将来の生活にご不安はありませんか?
本セミナーでは、「自分らしい治療選択」を実現するSDM(Shared Decision Making)の考え方を、国立がん研究センター東病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科長 増田均先生に分かりやすく解説いただきます。
各治療法の特徴とリスク、ロボット手術や放射線治療における副作用対策までを網羅し、納得して治療に臨むためのヒントが詰まったセミナーとなっておりますので、この機会にぜひご参加ください。
【共催:ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社 】
登壇医の増田先生が監修された『前立腺がん患者さんのサポートガイド』 はこちら

※事前参加申し込み不要。Club CaNoW無料会員登録をしていただいた方全員に、視聴用のURLをメールにてお送りいたします

参加方法 視聴いただくには会員登録・ログインが必要となります。
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ご登壇者について

ご登壇者のご経歴と今回のセミナー・イベントに向けた
メッセージを掲載しています

ご登壇者
増田 均
国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科 科長
ご経歴
  • 1989年
    東京医科歯科大学医学部卒業
  • 2000年
    東京医科歯科大学泌尿器科 (助手) 米国ピッツバーグ大学においてリサーチフェローとして研究
  • 2007年
    東京医科歯科大学泌尿器科(講師)
  • 2011年
    東京医科歯科大学泌尿器科(准教授)
  • 2012年
    がん研有明病院泌尿器科・前立腺センター (副部長)
  • 2017年
    国立がん研究センター東病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科(科長)

増田先生からのメッセージ


限局性前立腺癌は、外科治療や放射線治療によって高い治療成績が得られる病気であり、多くの方が治療後も元気に日常生活へ復帰されています。

私たちは外科治療を、治療前・治療中・治療後まで一貫した「トータルケア」として捉えています。

根治性をしっかりと担保しながら、術後の生活の質(QOL)に最も影響する尿漏れを最小限に抑えることが、私たち外科医の大きな使命です。

そのため、手術手技の洗練と機能温存に最大限の努力を重ねています。

一方で、前立腺がなくなることにより、排尿困難や頻尿といった症状が改善し、「排尿が楽になった」と感じる方も多く、大きな利点です。

もちろん、一部の方では尿失禁が残り、ご不安やご不便を感じることもあります。

その場合でも、人工尿道括約筋などの治療に加え、現在研究が進んでいる再生医療など、新たな治療の可能性についても説明いたします。

また、放射線治療の概要と副作用を軽減する対策についても解説いたします。

私たちは、治療の前から治療後まで、患者さんの人生に寄り添う医療を大切にしています。

治療は一人ではなく、私たちと一緒に歩んでいくものです。

ご登壇者
齋藤 浩哉
前立腺がん患者会「PSA北海道」会長 がん相談室「easeイーズ」メインサポーター 北海道がん患者連絡会 世話人 北海道がん対策推進委員会 患者委員 がん対策推進企業アクション認定講師
ご経歴
  • 2015年
    前立腺がん全摘出手術を受ける
  • 2016年
    放射線療法
  • 2018年
    ホルモン療法
  • 2019年
    前立腺がん患者会「PSA北海道」を立ち上げる
  • 2020年
    ホルモン療法休止(間欠療法)
  • 2022年
    ホルモン療法再開
  • 2025年
    ホルモン療法休止(2度目の間欠療法)

齋藤様からのメッセージ


今回のセミナーでは、患者さんの価値観や希望を深く尊重し、意思決定のプロセスに患者さんが積極的に参加することを重視するSDMの実践について、

また、術後のQOL(生活の質)に最も影響する尿漏れについてもご解説いただき、

治療後の合併症対策も知っていただき、納得して最善の治療選択ができるよう学んでいきたいと思います。